Code for Kobe

ITで神戸をもっと素敵な街にするため活動するコミュニティです。

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20 July 2017

Code for Kobe定例会30th

by

Facebook イベントページ / Paper原稿 / Links: 後藤さん]

1.場所

神戸サンセンタープラザ西館 6F 会議室4号室

2.お品書き ※敬称略

3.参加費

おひとり様1,000円(学生以下無料)

東大大学院講演再現~長井、東大で授業してきたってよ~

長井さん / 神戸市創造都市推進部 ICT創造・事業推進担当係長

授業概要

東京大学大学院工学系研究科(都市工学専攻) 都市持続再生学コース 東大まちづくり大学院「都市経営戦略第一(都市の産業と経営)」

20-50代 男女18名 女性2割

オープンデータはまちづくりにどう貢献するか ・政策形成へのオープンデータの実用目途はいつか ・実装するためには、「誰が」「何を」しなければならないか。 「オープンデータで何ができるか」、「政策形成に実用できるのはいつか」

神戸 2020 ビジョン

2020 年に向けた実行計画

オープンデータ推進の取り組み オープンガバメント社会の構築を目指す

考察1(取り組みについての整理)

バルセロナ市

神戸市(2016~)

考察2

「データ活用を実装」しているとはどんな状況か? 職員が庁内、市民、他の組織に対する説得材料や効果検証等にデータを活用できる市役所 ex: 政策立案における課題抽出、予算要求時の費用効果予測、実施後の効果検証・最適化

日本の制度、仕組みに沿ったデータ活用の在り方を考える必要がある (バルセロナと同じような人事制度を実施することは難しい)

  1. データ活用の意義・有効性について職員に理解してもらう
  2. データ分析を流通させる(他の業務への流用)
  3. データ分析を行う際の知識や感性を磨いてもらう(複合的なデータ分析)

ためまっぷ×コープこうべ

清水さん / ためま株式会社

全国の地域創成・住みよさ向上を目指す 住民主体型

会社概要:IT と現場の多様性・産学官の連携に強み

地域活動に手を伸ばし始めると、良いものが沢山あるのに、実は紙媒体でしか配られていない。SNS も実はタイムリーに情報を届けられていない。

「つながりの強さ」

最小の労力で最大の効果の投稿閲覧方式

未来の地域活動(イベント)の最適な機能群 公民館勤労青年会館 児童施設 育児と自治会 深刻な過疎高齢化

実証結果で反応率 5% が地域社会と結合した

「知ってたら行ったのに」タイミング → 5% チラシの場合は 0.01 - 0.2 % が標準的

全国共通のプラットホーム

ダウンロードして使ってみましょう

アジアオープンデータハッカソン告知

とりやま みゆき さん

4 カ国のオープンデータを使って、共通課題の解決を目指すハッカソン

日本と台湾との間で今年の 5 月に覚書が結ばれました https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000005-ftaiwan-cn

7/22 国際インプットセミナー(東京・大阪)

大阪会場 ハルカス 大阪会場のために独自の気象情報が配布される 8/11 デモ展示・グランフロント ACTIVE lab の会場で展示される

https://hackcamp.doorkeeper.jp/events/62539

社会的課題解決型スタートアップ募集

松村 亮平 さん / コミュニティリンク

Startup in Residence

Startup In Residence @ KOBE

大手SIerではない企業・個人のための他自治体への導入、実績作り 「魂が入っていないシステム」が導入される一方で、参入障壁も高い、というのを乗り越えられるような仕掛けにしたい。

サミット内Code for Kobeセッション・ブース検討

西谷さん (ちょっと議論が混線気味だったので、差し引いてログを眺めてください…)

セッション ・シニア向けスマホ教室 ・子供が作る高齢者向けマニュアル  -動画を作成してはどうか⇨WEBにアップ ・外国人に神戸の観光のしにくさ(アクセシビリティ不足)を教えてもらう。 ・CfKのメンバーが取り組みたいけど困ってていることについて助けを求める。仲間を集う。 ・「コワクナイヨ Code for Kobe」。ミーティングに参加するきっかけや、参加前の印象と、参加後の印象を LT 形式でリレーで話してみるなど。アンケートを撮ってデータで見せる。 ⇨「ひとりでもいいから誰かと繫がる」にしましょう!(内容未定)

ブース ・各自の持ってるこれまでの写真⇨いい写真にはいいねとつける / 当日各自が撮影した写真を集められるサイトを作って、地図上に集めて行けるような仕掛けを作ると面白いかな ・普通にやると誰とも話さずにセッションをただ聞いて帰っていくような来訪者がいるだろう。その障害を取り除くような仕掛け。「誰かと繫がる」ために自由にグチなどを張り出して繫がるきっかけにする。会場のディスプレイにリアルタイムで写す。仲良くなったひとと写真を撮ってアップしていく。イベント専用マストドンのインスタンスを作る。 ・顔出しパネル(例:関さん「ハックします」や、乾杯姿など) ⇨「写真」にしましょう!

キッズ ・高校生向けオープンデータ活用 ・マイクラを使って社会的なやつ ・幸せの村に家族連れはどのくらいくるのか?

Code for Japan SUMMIT 2017 当日運営スタッフ募集

高橋さん google docs のフォームができているので、応募をよろしくお願いします! スタッフTシャツとかあります。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejw1vZ50Z8xilB9j0Cswl7wvi7oVP0X59vQT2GD0UmZpMDUg/viewform

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